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Chuck Leavell "Back To The Woods"ほか

 家に帰るとHMVからのご到着便が。厄介な仕事が一段落したのでよいご褒美だ。

 まずは、Chuck Leavellの"Back To The Woods"。

 チャック・ラヴェル(リーベルではない)は、長年ストーンズのサポート・メンバーとして活動していて、音楽監督的な役割も担っている。故イアン・ステュワートが、生前に自分の後継者として連れてきたというのだから、ピアノのセンスもストーンズのサウンドにピッタリと合っている。

 サブタイトルの"a tribute to the pionners of blues piano"が期待感を煽る。

 お次は、Charlie Parker And His Orchestraの"Swedish Schnapps"。

 このアルバムは、チャーリー・ワッツのフェイヴァリット・アルバムの一枚として挙げられている作品。自身のクインテットでもオーケストラを率いてチャーリー・パーカーへのトリビュート・アルバムを作るくらいだから、余程のお気に入りなのだろう。

 お次もチャーリー・ワッツのフェイヴァリット・アルバムの一枚。Benny Goodmanの"The Famous 1938 Carnegie Hall Jazz Concert"。

 チャーリーの記念すべきジャズ・ファースト・アルバムの1曲目'Stomping At The Savoy'を聴くことができる。