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Dave Green "Turn Left at Monday"ほか

 Amazonで注文していたCDが2枚ご到着。Dave Greenはイギリスのショップから、Courtney Pineは国内のショップ。国内だと注文してから中1~2日程度で到着するので嬉しい。海外からだと2~3週間かかるけど、忘れたころにフッと届くので嬉しい。結局のところ、どっちも嬉しい。

 まずは、Dave Greenの"Turn Left at Monday"のご紹介。

 デイヴィッドはチャーリーの子供の頃からのJazz友で、チャーリーのJazzアルバムには殆ど参加している。

 このサイトで《Jazz - Collaborator》の項目を創った際に、真っ先に紹介すべきミュージシャンとして考えていたけど、なかなか適価で彼のアルバムを購入することが出来ず、ようやく今回の購入となった。どんなダブル・ベースを聴かせてくれるのか楽しみだ。

 お次はCourtney Pineの”Modern Day Jazz Stories”。彼はThe Charlie Watts Orchestraに参加している。

 チャーリー・ワッツ・オーケストラに参加している殆どのブリティッシュ・ジャズ・ミュージシャンは、日本ではあまり知られた存在ではなく、日本のAmazonやHMVで検索しても殆どヒットしないか、僅かな作品しか販売されていない。ところがコートニー・パインだけは別で、多くの作品がヒットしてくる。音は聴いたことがないけど、ジャケットからしても興味をそそる物が多い。このアルバムはヒップ・ホップ・ジャズとのこと。興味深い。期待大。