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『船を編む』ほか

 今週末も休日出勤。めずらしく忙しい・・・。明日の日曜日も出勤することに。まったくトホホである。3月は代休・有休使って休みまくるぞ!。

 昼休みにいつものブック・オフへふらっと立ち寄ると、まずまずの収穫が。休日出勤のちょっとしたご褒美かな。

 まずは、三浦しをんの『船を編む』。何年か前の本屋大賞ノミネート作品。

 この本は何といってもタイトルがいい。本屋さんで見かけた瞬間「んっ!」と感じた。レコードで言うところの❝ジャケ買い❞と同じように、本の❝タイトル買い❞したくなる作品。

 三浦しをんの本は何冊か読んだことがあるけど、柔らかい文体と少し変わった登場人物のストーリーが魅力。期待大。

 『ヤング・ブラック・ジャック』12巻。

 手塚治虫原作のいわゆるスピンオフ作品。間黒男がブラック・ジャックになる前の話。ストーリーの展開が遅く、最近はの新刊は買わなくなってしまった。これからは、ブックオフの100円均一待ちでボチボチと買っていこう。