家に帰ると、Amazonで注文していた品が3つ、HMVで注文していた品が１つご到着。注文した時期も国もバラバラなのに、ここまでまとめて届くこともめずらしい。本当は一つ一つ届いたほうが、喜びが分散されて嬉しいのだけど・・・。まぁ、致し方ない。
まずは、Charlie Watts @ JAZZ関係をご紹介。
まずは、Amazonで注文していたRock Therapyの”Reaching Out”。初めてドイツのショップでの購入。1月3日の注文で1月8日到着だから、所要たったの5日。イギリスやアメリカだと到着まで1ヶ月以上かかることも普通だから、随分と早い。流石は生真面目なドイツ人といったところだろうか。
内容は、1996年にリリースされたチャリティー・シングルで、チャーリーは3曲中2曲に参加している。（とは言っても同じ曲のバージョン違い。）
他には、クィーンのギタリスト、ブライアン・メイ、ボーカルはポール・ロジャースらが参加している。
お次は、Amazonで注文していたGerard Presencerの”The Optimist”。こちらはイギリスのショップで購入。注文が12月30日で、到着が1月8日だから所要9日。まずまずの早さ。でも、Amazonでのコンディション評価は『良い』だったにもかかわらず、CD面のすり傷、ケースの割れ、ジャケットの痛みが結構ひどい。日本のAmazonショップなら間違いなく『可』以下の品。この辺りは中古品に対する評価のお国柄といったところか？
ジェラルド・プレセンサーは、チャーリー・ワッツ・クインテットのトランぺッター。チャーリーのジャズ関連のアルバムには殆ど参加している。
この作品は、2000年にリリースされたグランド・スペンサーの2作目のリーダー・アルバム。彼がリーダーとしてどんな音を創っているのか楽しみ。
最後は、Amazonのディスクユニオンで注文した、AC/DCの”Plug Me In”。DVD3枚組で2,047円也。こちらは国内なので中１日でご到着。
ローリング・ストーンズのリックス・ツアーで、2003年6月20日ドイツのライプツィヒ公演において、AC/DCのヤング兄弟（マルコム・ヤング、アンガス・ヤング）がギターで参加している。BBキングの”Rock Me Baby”を、ねっちりとしたギターで、コテコテのブルーズに仕上げている。
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