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Tim RiesとErnie Watts

 2日前に、最近本とCDを買いすぎだから少し控えようと誓ったばかりなのに、本日もHMVから本4冊とCD4枚がご到着。誓いの前に注文したものだから致し方ないとしよう。

 今年最後の❝ご到着❞のはず。たぶん・・・。

 今回のチャーリー・ワッツ関係のCDとしては、チャーリーとのコラボレーター(共演者)のリーダー・アルバム。自身のリーダー作で、どんなジャズを聴かせているのか楽しみだ。

Tim Ries _ Live At Smalls

 まずは、Tim Riesの"Live At Smalls"。

 ティム・リースはツアー・サポート・メンバーとして長年ローリング・ストーンズに参加し、ストーンズの曲をジャズ・アレンジで演奏したアルバムを2枚リリースしている。

 今回は、純粋にティム・リースのジャズ・リーダー・アルバムを聴きたくて購入。彼の音楽の神髄を知りたい。

Ernie Watts _ Musican

 お次は、Ernie Wattsの"Musican"。

 アーニー・ワッツは、ローリング・ストーンズの1981年の全米ツアーに、ソニー・ロリンズの代役(?)として参加している。このアルバムは、クインシー・ジョーンズのプロデュースでグラミー賞も受賞している。本業のジャズでのプレイに期待。