デッドリフト1RMチャレンジ

　今日も懲りずにデッドリフトの1RMチャレンジ。広背筋起始部の痛みからすると記録更新は望むべきもないところだが、現状を把握する意味でトライ。結果は・・・。

　様子見で100kg、余裕で拳上。お次は120kg、なんとかクリア。そして先月の1RM=135kg、敗退・・・。ピクリとは動いたので、現状からすればヨシとするしかないだろう。

　最近、デッドリフトやラットプルダウン、シュラッグなどの種目は、広背筋が悲鳴を上げる前にどうしても指関節が開いてしまう。ベンチプレスも大胸筋や三角筋の疲労よりも、手首が先にやられてしまう。指や手首に関係する筋肉は、いずれも筋体積の小さいものばかりだから致し方ないところではあるが、1RMの頭打ちの原因となってしまうのでは何とも悔しい。そろそろパワーグリップやトレーニング・グローブの導入を検討すべきか？。