Recorded : 1964,01,13
Released : 1964,02,07 [Single B-side] / 2013,07,31 [CD]
25. Funky And Fleopatra
Recorded : 1964,01,13
Released : 1964,04,10 [Single] / 2013,07,31 [CD]
28. 365 Rolling Stones
(One For Every Day Of The Year)
29. Oh, I Do Like To See Me On The ‘B’ Side
Recorded : 1964,03
Released : 1964,03,20 [Single] / 2013,07,31 [CD]
26. Shang A Doo Lang
27. When A Girl Really Loves You
Recorded : 1967,07,12 / 11,08
Released : 1969,11,03
3. Shades Of Orange
The End
サイケデリック・バンド、The Endの唯一のオリジナル・アルバム。チャーリー・ワッツは「シェード・オブ・オレンジ」に、なんとタブラで参加している。
ジ・エンドはビル・ワイマンと親交があり、1965年9月のストーンズ英国ツアーの前座を務めた。その後、ビル・ワイマンのプロデュースで、1967年7月にファースト・アルバムの制作に取り掛かることになる。1967年といえば、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が6月にリリースされ、ローリング・ストーンズの『サタニック・マジェスティーズ』が12月にリリースされた、時代は正にサイケデリック・ミュージックの最盛期。しかし、結局このファースト・アルバムのリリースは1969年11月までずれ込み、サイケデリック・ブームが終焉した時代遅れの作品となってしまった。
Recorded : 1967,07,12 / 11,08
Released : 2015,12,04 [4CD Box]
Disc 1
18. Shades Of Orange (November 1967 Mix)
Disc 2
3. Shades Of Orange (Album Version)
14. Shades Of Orange (Mono Single Version)
Disc 3
11. Shades Of Orange (June 1968 Remix)
The End
アルバム・タイトルの通り、ジ・エンドのキャリアを初めから最後まで詰め込んだ4枚組ボックス・セット。前掲のファースト・アルバムにも収録されていた「シェード・オブ・オレンジ」のシングル・バージョンの他、ミックス違い、リミックスまで4つのバージョンが収められている。
Recorded : 1968,07,07-25
Released : 1969,02,21 [Single] / 1987,10,17 [CD]
9. Something Better
14. Sister Morphine
1960年代、ブリティッシュ・ポップの妖精と言われたマリアンヌ・フェイスフル。60年代後半にミック・ジャガーの恋人だったことからストーンズとの関わりも深い。
1969年に発売されたシングル盤には、チャーリー・ワッツは2曲ともドラムで参加している。ミック・ジャガーはプロデュースと、'Sister Morphine'ではギターも弾いている。'Sister Morphine'はジャガー・リチャーズ作。ライ・クーダーもギターとベースで参加。
なお、ローリング・ストーンズが1968年に制作した”Rock and Roll Circus”で、マリアンヌ・フェイスフルは'Something Better'を歌っている。曲の前にマリアンヌ・フェイスフルを紹介しているのはミック・ジャガーではなく、なんとチャーリー・ワッツ。チャーリーとマリアンヌの信頼関係からなのだろうか?。
また、ローリング・ストーンズ版の'Sister Morphine'は、1971年発表の"Sticky Fingers"と、1998年発表のライブ盤"No Security"で聴くことが出来る。
The Rolling Stones
"Rock and Roll Circus"
9. Introduction Of Marianne Faithfull
10. Something Better
The Rolling Stones
"Sticky Fingers"
8. Sister Morphine
The Rolling Stones
"No Security"
9. Sister Morphine
Recorded : 1969,04,23
Released : 1972,01,07
1969年、ストーンズがアルバム『レット・イット・ブリード』をレコーディングしていた際に、キースとゲストで参加していたライ・クーダーが対立してキースが帰ってしまった。残ったストーンズのメンバー、ミック・ジャガー、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツと、ゲストのニッキー・ホプキンス、ライ・クーダーによって行われたジャム・セッションの模様。
エルモア・ジェームスの「It Hurts Me Too」を取り上げたり、全編に渡ってニッキー・ホプキンスのピアノ、ライ・クーダーのスライド・ギターを中心に、ミックのブルース・ハープを加えてブルージーなジャム・セッションが繰り広げられている。チャーリーのドラム、ビルのベースもリラックスした演奏を聴かせている。
ちなみに、Edwardとはニッキー・ホプキンスのことで、ジャケットもニッキーによるもの。
Recorded : 1976 / 1977
Released : 1977,09,16
1. My Baby Gives It Away
6. Catmelody
60年代のモッズ・ムーブメントを代表するロック・グループ、ザ・フー のピート・タウンゼントとスモール・フェイセスのロニー・レインの共演盤。
チャーリーは2曲に参加しており、6曲目の'Catmelody'ではイアン・スチュワート(p)も加わりご機嫌なブギウギ・ピアノを聴くことができる。
Recorded : 1976 / 1977
Released : 2018 (Bootleg)
12. My Baby Gives It Away
13. Catmelody
前掲のロニー・レーン / ピート・タウンゼンドによる『ラフ・ミックス』のアウトテイク集。12曲目の'My Baby Gives It Away'はピートのギターが異なるミックス違い。13曲目の'Catmelody'は同テイクだが、冒頭カウントが聴ける。
Recorded : 1983,04 - 05
Released : 1983 (Bootleg)
4. Neighborhood Bully
1983年にリリースされたボブ・ディランの名盤"Infidels"『インフィデル』のアウトテイク集。チャーリー・ワッツとキース・リチャーズが'Neighborhood Bully'「ネイバーフッドの暴れ者」に参加しているが、公式盤の"Infidels"には収録されていない。その他にもミック・テイラーやマーク・ノップラーが全曲に参加している。
Bob Dylan
"Infidels"
3. Neighborhood Bully
Released : 1994
3. So High On Your Love
4. Don’t Break Your Promise (Too Soon)
ストーンズからはチャーリー・ワッツ、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、その他にもスティーヴィー・ワンダー、ロッド・スチュワート等の豪華なゲスト陣が参加している。
なお、ストーンズはボビー・ウーマックの’It's All Over Now’をカバーしており、アメリカ盤セカンド・アルバム”12×5”に収録されている。
また、ボビー・ウーマックは1986年にリリースされたストーンズの”Dirty Work”の’One Hit (to the Body)’と’Harlem Shuffle’にバッキング・ボーカルとして、’Back to Zero’にギターで参加している。 1994年にリリースされたストーンズの"Voodoo Lounge"には、バッキング・ボーカルとして参加している。
The Rolling Stones
"12×5"
6. It's All Over Now
The Rolling Stones
"Dirty Work"
1. One Hit (to the Body)
3. Harlem Shuffle
7. Back to Zero
The Rolling Stones
"Voodoo Lounge"
Recorded : 1993,12
Released : 1994,09,19
6. Ghost Dance
前掲のチャーリー・ワッツが参加したシングル盤"Something Better"が録音されたのは1968年。それから、ちょうど四半世紀後の1993年に録音されたのがこの作品。1968年のシングル盤のプロデューサーは、当時の恋人であったミック・ジャガー。本作のプロデューサーはキース・リチャーズ。1960年代は妖精と呼ばれていた彼女が、本作のジャケットではタバコをふかしながら虚ろな目で遠くを見つめる女性に・・・。なんとも重い25年だ。
Released : 1995,01,24
2. The Long Black Veil (with Mick Jagger)
13. The Rocky Road to Dublin (with The Rolling Stones)
The Chieftains
Additional personnel
本作は、アイリッシュ・トラッド・グループのチーフタンズが、豪華なゲストを迎えて創られたアルバム。13曲目'The Rocky Road to Dublin'のストーンズをはじめ、2曲目の'The Long Black Veil'ではミックがソロで参加している。他にはスティング、ライ・クーダー、ヴァン・モリソン、マーク・ノップラー、マリアンヌ・フェイスフル等が参集している。
'The Rocky Road to Dublin'では、トラディショナルなアイリッシュ・ソングに、ストーンズの'Jumpin' Jack Flash'のフレーズを織り込むなど、トラッドとロックが上手く融和している。
Recorded : 1996,04-05
Released : 1996 [Single CD]
1. Reaching Out
3. Reaching Out (Instrumental)
音楽療法を必要とする子供たちを救済するため結成された一度限りのチャリティー・プロジェクト。クィーンのギタリスト、ブライアン・メイの他、アンディ・フェアウェザー・ロウ(g)、ポール・ロジャースが1曲目のボーカルで、ルルが3曲目に参加している。チャーリーは3曲中、2曲に参加している。
なお、アンディ・フェアウェザー・ロウとポール・ロジャースは、1983年に行われたアームズ・チャリティー・コンサートでチャーリーと共演している。
Jimmy Page Eric Clapton Jeff Beck
The A.R.M.S. Concert 1983
Eric Clapton Jimmy Page Jeff Beck
The A.R.M.S. Concert San Francisco 1983
Released : 2006
8. Cornerstones