Date : 2023,09,01 Fri.
Source : テレ朝▶news
英国の老舗バンド、ザ・ローリング・ストーンズの屋台骨といわれたドラマー、チャーリー・ワッツさんの生涯を紹介する「チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ」がシンコーミュージック・エンタテイメントから刊行された。
ワッツさんは1941年6月、ロンドンで誕生。2021年8月、80歳で他界した。
著者はストーンズに30年以上にわたって密着してきた英国人ジャーナリスト、ポール・セクストン氏。本人やバンド・メンバーはもちろん、家族や友人、関係者のインタビューをまじえて、生い立ちから、音楽との出会い、ミック・ジャガーやキース・リチャーズらメンバーとの巡り合い、世界有数の人気バンドの地位を築き上げていった過程を浮き彫りにしている。
Date : 2023,09,02 Sat. 19:35
Source : amass
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の公式SNSアカウントは、新たな特設サイト「DontGetAngryWithMe.com」へのリンクを投稿。このサイトでは新曲が一部公開されています。現在はアクセス集中のため、聴くのが難しい状況ですが、あるファンはYouTubeに音源を投稿しています
■DontGetAngryWithMe.com
Date : 2023,09,04 Mon. 13:12
Source : TOWER RECORDS
結成60周年記念、「The Rolling Stones」の全軌跡――
英米オリジナル盤や発掘音源からソロ作品、参加作、映像作品まで、そのすべてを録音順編年体で整理した完全無欠のディスク・ガイド。
Date : 2023,09,04 Mon. 16:51
Source : BARKS
ザ・ローリング・ストーンズが、今週水曜日(9月6日)にニュー・シングルをリリースすることを告知した。
バンドは9月1日、「新しいストーンズの時代 9月6日世界同時」とのキャプションで、14秒ほどの動画をSNSに投稿。続いて、新たに開設された特設サイト「dontgetangrywithme.com」を紹介し、曲のタイトルが「Don't Get Angry With Me」であることを示唆した。
Date : 2023,09,04 Mon.
Source : MUSIC LIFE CLUB
ローリング・ストーンズが、新作『Hackney Diamonds』の宣伝キャンペーン第3弾として、新たなウェブサイト「dontgetangrywithme.com」を立ち上げ、タイトルが「Don’t Get Angry With Me」または「Angry」と思われる新曲の一部を公開しました。
Date : 2023,09,04 Mon.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズはニュー・シングル“Angry”の一部音源が公開されている。
ザ・ローリング・ストーンズは『ハックニー・ダイアモンズ』というタイトルのアルバムをリリースするのではないかと見られており、日本時間9月6日22時30分に終わりを迎えるカウントダウンも行っている。
今回、ザ・ローリング・ストーンズはニュー・シングル“Angry”の一部音源を特設サイトやソーシャル・メディアで公開している。
Date : 2023,09,05 Tue. 08:22
Source : amass
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は新スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースすることを正式に発表。オリジナル曲で構成されたスタジオ・アルバムは2005年以来。詳細については日本時間9月6日(水)22時30分からYouTubeで配信されるイベントで発表されます。
Date : 2023,09,05 Tue. 12:00
Source : billboard JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズが新譜リリースに向けて準備を進めている。現地時間2023年9月4日に伝説のロック・バンドは、2005年の『ア・ビガー・バン』以来となるオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』(ハックニー・ダイアモンズ)のリリースを発表した。
Date : 2023,09,05 Tue.
Source : MUSIC LIFE CLUB
ローリング・ストーンズが、日本時間9月6日(水)午後10時30分から、イースト・ロンドンのハックニー地区にて、新アルバムの詳細を明かすライヴストリーミング・イベントを開催すると発表しました。
Date : 2023,09,05 Tue.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』のリリース発表に伴う詳細を発表をしている。
2005年発表の『ア・ビガー・バン』以来となるスタジオ・オリジナル・アルバムについては9月6日にYouTubeで配信される動画で詳細が発表されるという。
★つい先日のブログでも、
ザ・ローリング・ストーンズが「9月に新作のリリースを公式アナウンスしそう」というここUKで流れていた噂をお伝えしましたが(→ https://rockinon.com/blog/kojima/207266 )、
ついに正式情報が出ました!!!
★以下のミック・ジャガーの最新投稿によると、
(1)UK時間の本日=9月6日(水)午後2:30PM~【日本時間の午後10:30PM~】、
@東ロンドン某所で行われる新作発表イベントで「ミック・キース、ロニーの3人が揃った最新インタビューを米人気トークショーホスト、ジミー・ファロンが行う」とのこと。
Date : 2023,09,06 Wed. 12:55
Source : TOWER RECORDS
THE ROLLING STONESが、ニュー・アルバム『Hackney Diamonds』の詳細を明かすYouTube配信を日本時間の9月6日22時25分より行う。
『Hackney Diamonds』は、スタジオ・オリジナル・アルバムとしては18年ぶりのリリースで、Charlie Watts(Dr)が亡くなってからは初めてリリースされるアルバムとなる。
Date : 2023,09,06 Wed. 13:32
Source : BARKS
ザ・ローリング・ストーンズが水曜日(9月6日)、英国ロンドンでニュー・アルバムに関する特別イベントを開催し、世界に向けライブ配信する。
現地時間午後2時30分、日本時間午後10時30分からバンドのYouTubeチャンネルで視聴できる。
Date : 2023,09,06 Wed. 23:00
Source : amass
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)は18年ぶりのオリジナル・アルバムとなる新アルバム『Hackney Diamonds』を10月20日発売。新曲「Angry」のミュージックビデオ公開。ビデオはシドニー・スウィーニー主演で、フランソワ・ルッスレが監督。
Date : 2023,09,06 Wed.
Source : MUSIC LIFE CLUB
そんなわけで、ローリング・ストーンズ、ニュー・シングル「アングリー」発売とともにニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』10月20日(金)発売のお知らせです。スタジオ・レコーディングでの作品は2005年の『ビガー・バン』以来18年ぶり。あと約ひと月半、じりじりしながらお待ちしております。
Date : 2023,09,06 Wed.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズは本日ニュー・シングル“Angry”を公開して、ニュー・アルバムのタイトルが『ハックニー・ダイアモンズ』であり、その発売日が10月20日に決定したことを発表している。
このニュースは本日、イースト・ロンドンのハックニー・エンパイアで行われたメディア向けの特別発表イベントで、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドによって発表されている。
Date : 2023,09,07 Thu.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズはニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』に収録の2曲にチャーリー・ワッツが参加していることが明らかになっている。
ザ・ローリング・ストーンズのメンバーは『ザ・トゥナイト・ショウ』のジミー・ファロンを司会に迎えて新作について語っており、リード・シングル“Angry”をミュージック・ビデオと共に公開している。
Date : 2023,09,07 Thu.
Source : MUSIC LIFE CLUB
ローリング・ストーンズが9月6日、イースト・ロンドンのハックニー・エンパイア・シアターにて、新アルバム『Hackney Diamonds』の告知イベントを行ない(9月5日MLCニュース参照)、このアルバムが10月20日にリリースされると発表し、同作からファースト・シングル「Angry」のミュージック・ビデオも公開しました。
このMVは、ロサンゼルスのサンセット・ブルヴァードで撮影され、女優のシドニー・スウィーニーが出演しています。
Date : 2023,09,07 Thu.
Source : MUSIC LIFE CLUB
去る日本時間9月6日夜にライヴストリーミングで行なわれた、ストーンズの新作発表記者会見。そのやりとりの全文日本語訳が到着しました。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ローリング・ストーンズ、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドが参加した記者会見の日本語訳全文が公開。
2023年9月6日
JF: 世界中の皆さん、こんにちは。ジミー・ファロンです。もう、誰かの電話が鳴っていますね。なんてことだ。出ていってくださいよ。皆さん、マナーモードにするなり、なんとかしてください。
皆さん、どうでしょう。私たちは今、ロンドン東部にある象徴的なハックニー・エンパイア劇場で、世界に向けて生中継しているところですよ。
ご視聴ありがとうございます。私たちがここにいる理由はただ一つ。
1960年代から60年にわたり、2億5000万枚を超えるアルバムの売り上げを記録し、音楽シーンに忘れがたい足跡を残してきたバンドがあります。
彼らはポピュラー・カルチャーの真髄を定義づけることとなった究極のロックバンドです。そう、思いませんか?ああ、でしょうね。
私もご多分に漏れず、生涯を通じてこのバンドをフォローし、レコードを買ったり、ライブを観たりして、少しでも彼らみたいにカッコよくなろうと、できることは何でもやってきたのです。
私の大好きな彼らが、今日ここにいらしています。お迎えください。ミック・ジャガーさん、キース・リチャーズさん、ロニー・ウッドさん。ザ・ローリング・ストーンズです。
(メンバー3人登壇)
JF: ようこそ。全世界で、生中継でお届けしています。これはとても重要なことで、大勢の人がこれをご覧になっています。
MJ: ロサンゼルスは早朝だね。
JF: そうです。ロサンゼルスは早朝です。一つ、お聞きしたいのですが、これは何のイベントなのですか?私たちはなぜここに集結したのでしょう?
MJ: なぜここに集まったかというとだね。立ち上がりたい気分だな(と言って、椅子から立ち上がる)。ニューシングル「アングリー」と、後で観てもらうそのビデオを紹介しに来たんだ。「アングリー」はニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』からのファースト・シングルで、だからハックニーにいるというわけさ。10月20日にリリースされる。というわけで、ここにいるんだ。
(拍手)
JF: ニューシングルは「アングリー」です。このQ&Aが終わるとすぐ、ビデオのワールドプレミアを、それに出演している、皆さんがご存知のとてもクールな方とご一緒にお披露目します。
アルバムは10月20日リリースされます。『ハックニー・ダイアモンズ』とはどういう意味なのでしょう。キースさん、あなたにとっては何を意味するのですか?『ハックニー・ダイアモンズ』とは何なのでしょうか?
KR: タイトルが『ハックニー・ダイアモンズ』になったのは、タイトルのアイデアがいくつかあって、「Hit & Run」だったのが「Smash & Grab」になり…。
JF:それらは良いですね。
KR: その2つから、どういうわけか『ハックニー・ダイアモンズ』を思いついたんだ。それら2つ両方のバリエーションのようだからね。そして、ロンドンのバンドだから、ということもある。
(拍手)
JF: この『ハックニー・ダイアモンズ』というのは、スラングの一種か何かなのでしょうか?
MJ: ああ。土曜の夜にハックニーあたりで、フロントガラスが割られ、その破片が路上に散乱しているようなものだよ。
RW: 粉々になったフロントガラス。Smash and grab(窓ガラスを割り店内に侵入する窃盗の意のスラング)さ。
MJ: それが、『ハックニー・ダイアモンズ』なんだ。
JF: ロニーさん、このアルバムの制作にはどのくらいかかりましたか?
RW: 実は結構早くできたんだ。アイデアがたくさんあって、去年のクリスマス前にそれらを集め、やってみたんだよね。
MJ: ああ。
RW: そうさ。かなり早くできた。
JF: でも、もう18年にもなりますよね。
MJ: 俺たちはとても怠惰だったんだよ。
RW: 電撃戦ってわけだ。
JF: 待ってくださいよ。全然早くないでしょう。
MJ: やったことはあったんだ。ほとんどずっとツアーに出ていた。いや、少し怠惰だったのかもしれない。そこで突然…。
MJ: 「期限を決めよう。レコードを作って、期限を決めようじゃないか」ということになった。キース、俺、ロニーが話し合い、「よし、このアルバムをクリスマスに作り、バレンタイン・デーまでに完成させよう」と言ったんだ。
RW: そうやって、2枚分のアルバムができた(笑)。
JF: はい、その通りですよね。
MJ: そこで、ロニーが言ったように、12月にスタジオ入りし、23曲をあっという間にカットして、1月に仕上げ、2月にミックスしたってところかな。そんな感じだったね。
JF: キースさんとジャマイカに行かれたのですか?そこから始まったという噂を聞いたのですが。
KR :実はジャマイカで「アングリー」を書き始めた。ミックが用意していて、準備ができていた。そこで、その曲をまとめたんだ。それ以外にもたくさん曲があったが、この曲が最初に際立っていると感じたね。
MJ: そう、キースと俺と…。
RW: スティーヴも。
MJ: スティーヴとマットがジャマイカに行って、俺たちは「スタジオで色々試してみる」と言った。そこに行って、アイデアを出し合い、その後、ニューヨークに行き、ロニーも加わった。その後、アンディ・ワットというプロデューサーが俺たちに喝を入れた。それからロサンゼルスに行って、さっき言ったように曲をカットしたんだ。
JF: チャーリー・ワッツがスタジオで一緒にプレーしていないというのは、違和感があるのではないでしょうか。いかがでしたか?
KR: チャーリーが逝ってしまってからというもの、前とは違うよ。当たり前だ。分かるかい?彼はNo.4だ。その彼がいない。(場内上の方を指し)あそこにいるさ。彼はもちろん、とても惜しまれている。でも、チャーリー・ワッツのおかげで、スティーヴ・ジョーダンがいるんだ。チャーリーに何かあったら、「スティーヴ・ジョーダンが適任だ」と彼が推薦してくれたからね。
JF: 彼がスティーヴ・ジョーダンを選んだのですか?
KR: そうだ。かなり以前のことだよ。彼は俺たちの友人でもあった。俺はスティーヴと仕事をしたことがあったし、それは自然な流れだったね。チャーリーが快く賛成してくれなかったらもっと大変だったと思うが、ね。同時に難しいことでもあったんだ。
JF: 彼はアルバム収録曲のどれかを担当したのですか?
MJ: チャーリーが、かい?
JF: はい。
MJ: アルバムには12曲収録されている。そして10曲が…。いや、それは違うな。ほとんどはスティーヴだが、2曲は2019年にチャーリーとレコーディングした曲だ。というわけで、以前にチャーリーとレコーディングした2曲を使用している。
RW: 「Living by the Sword」と「Mess it Up」だ。
MJ: ああ。
JF: それらが彼の演奏した2曲なのですね。
MJ: そうさ。
JF: それからもう一つ聞いた噂は、ビルが…。
MJ: そう、ビルね。ビルにスタジオに来て欲しいと頼んだんだ。
JF: 「Living by the Sword」ですか?
MJ: ビルが来て、1曲弾いた。つまり、1曲でローリング・ストーンズのオリジナルのリズムセクションが揃ったというわけさ。
JF: うわ、それはすごいですね。
MJ: でも、ほとんどは新しいものだ。この曲は2019年だけどね。
JF: そうですね。1曲目は「アングリー」です。怒りというのはこのアルバムのテーマなのですか?
MJ: ああ、キースと俺はアルバムのテーマが怒りであるべきだと思ったんだ。
JF: はい。
MJ: どの曲でも怒っているべきだ。
JF: 私がそう言ったので、怒りがこみ上げてきていませんか?あなたが怒る姿を見たくないですが。
MJ: 怒りと嫌悪だ。
JF: 怒りと嫌悪?
MJ: それがコンセプトだ。
JF: どの曲も怒っているとか。
MJ: そう、どの曲も怒っている。
JF: どの曲も「アングリー」というタイトルなのですか?
MJ: 曲のタイトルが全て「アングリー」ってことはない。そんなの馬鹿げているだろう。
JF: 馬鹿げていますけれど、前人未踏ですから、いかがでしょう?
MJ: いや、オリジナルのアイデアではあるが。
(笑)
KR: そんなに長い間、怒っていられる人はいないさ。
JF: 私の義理の両親に会ってみてくださいよ。
MJ: それから2つ目のアイデアがあった。それは全曲を怒りについての曲にしないというもの。もっと多岐にわたったものとし、ラブソングやバラード、カントリー風の曲などを何曲が入れよう、とね。
JF: ほう?
MJ: そこで、色々組み合わさったものとなった。
JF: 最後に御三方を見たのは、ここロンドンのハイドパークでプレーされたときでした。あれはすごかったですね。ハイドパークがあのようなショーを開催したことはありませんでした。とても美しいもので、公園で7pm頃から始まって、日が暮れていく。そして10pmには誰もが退場となるのです。とてもイギリスらしい規則ですよね。「さあ、皆さん、帰った!帰った!全員、退場!さあ、帰ってください」という。あれは素晴らしい公演でした。そしてその翌日、私はミックさん、あなたにこう言いました。「公演はいかがでしたか?私は素晴らしいと思いましたが、あなたはいかがでしたでしょう?」と。すると、あなたは、「俺たちは昼間のバンドじゃないんだよね」とおっしゃっていました。
(笑)
JF: あれはとても面白いと思いました。
MJ: 「悪魔を憐れむ歌」を8pmにプレーするなんて。
JF: そうですよね。子供と一緒にサンドイッチを食べながら、「黒くぬれ!」を聴きたくはないですよね。
MJ: そうだよな。
JF: でもあなた方は夜のバンドだと思いますか?
KR: 大概はね。
MJ: そうだ。
JF: でもこのアルバムは1日のうちいつ聴いても良いですよね。
MJ: 一日中いつでも、世界中の好きな場所で、好きな時間に聴けばいいさ。
JF: 『ハックニー・ダイアモンズ』の3曲目はいつでも…。
MJ: 4曲目もそうだ。プレーしていいぞ。
JF: やめてくださいよ。
MJ: 4曲目はプレーできる。
JF: なるほど。
KR: 5曲目、6曲目もそう。
JF: 5曲目と6曲目もそうですか。
RW: オーストラリアはもう明日になっているぞ。
JF: 明日ですか。そこではもうこのアルバムを聴いているかもしれませんね。そうですよ。それは良いですね。キースさん、あなたといえばいつもこの話を思い出します。私の番組に出演してくださいました。ありがとうございます。
KR: 問題ないよ。
JF: 私たちは楽屋裏にいて、あなたはタバコを吸っていた。
(笑)
JF:スタジオは禁煙なのですが、警報が鳴り、消防係の人がやってきた。消防係がいたなんて知りませんでしたが、スタジオにやってきて「リチャーズさん、タバコを吸うべきではありません」と言いました。するとあなたは「わかっているよ。体に悪いからね」と言ったのです。
(笑)
JF:覚えていますか?
KR: ああ、覚えているさ。その時は本当にそうだったんだ。
JF: 今でもタバコは吸われますか?
KR: いや、あの後すぐに止めたよ(笑)。
JF: ほらね。私に借りがありますよ。本作は24枚目のスタジオアルバムなのですね。
MJ: ああ。
JF: 皆さん、24枚目ですよ。1作目の記者会見のことを覚えていますか?
MJ: ああ、記者会見のことを覚えているよ。キースと俺は、デンマーク・ストリートのパブにいたんだが、アルバムをリリースし、ジャーナリストが二人来た。NMEから一人と、メロディーメーカーから一人だ。俺たちは彼らにビールを一杯買って、「俺たちのアルバムはこれだ」と言ったんだ。
JF: それだけだ。
MJ: 「聴いてみて」と言って、その場を離れた。それだけだった。
JF: 今とは少し様子が違いますね。
MJ: 写真も一切なかった。
JF: 全く何もないですね。
MJ: 売れ行きは良かったぞ。
JF: レビューはいかがでしたか?
MJ: 評価は分かれていたが、売り上げは良かった。
JF: それは良かったです。シンガーがレコード制作を希望したら、皆さんがレコードを作りたいと思うものなのですか。
K R: シンガーがレコードを作りたいと言ったら、彼のレコーディングをする。というのも、彼が次にいつできるか分からないからね。
MJ:行ってしまうかもね。
KR:だから、ミックが俺に「レコードを作りたい」と言ったら、何とかして「さあ、やるぞ」と言うんだ。
MJ: それが分かって、良かったよ。
K R: 君にそう言ったことはこれまでなかったな。
MJ: そんなこと言わなきゃ良かったのに。俺がやるのはそれだけでいいんだと分かって良かったよ。
JF: ロニーさん、あなたはいつもプレーしていますよね。最近、ヴァン・モリソンと一緒にプレーしているのを見ましたよ。よく好きなバンドとプレーされるのですか?
RW: ああ、そうなんだよ。ギグとギグの合間に、テクを維持している。この年になると、指を動かし続けておかなきゃならないんだ。全てを動かし続けなきゃいけない。
KR: それは面白いな。
MJ: それについて、もっと詳しく話してみないか?
RW: 年をとれば、俺が言っている意味がわかるようになるさ。
(ミックとロンが立ち上がって踊り出す)
JF: 上下に、全てを動かして!
RW: 体を揺らして!揺らして!
JF: トラックリストがあるのですが、ファンの皆さんは、トラックリストについて知りたいと思います。1曲目は「アングリー」です。
MJ: そう。
JF: ある種の感情が湧いてきたりしますか?
MJ: 怒りはあるね。
JF: 質問が悪かったですよね。すみません。
RW: リフがいいんだ。
KR: 超ファンキーなリフがあるのが特徴だ。
JF: いいリフがありますよね。それから「Get Close」。
(間)
MJ: うん。
(笑)
JF: 「Depending on You」?
RW: 心を動かされる。
MJ: それは、いつも誰かを頼りにしていたいと思うのに、がっかりさせられることについてだ。
JF: それは私のことではないですよね?
MJ: いや、君はここにいるだろう。はるばるニューヨークから来てくれたじゃないか。
JF: そうですね。
RW: 「Mess it Up」は君についてだ( 笑)。
JF: 「Bite My Head Off」は?
MJ: 「Bite My Head Off」は、ガールフレンドが本気でキレたとき、「ダーリン、俺に向かって噛みつくのはよしてくれ」と言うようなものさ。
JF: そう、噛みつかないで、と言うものですね。
MJ: 失礼な物言いだね。
JF: ああ、失礼な言い方ですよね。「Whole Wide World」は?
KR: そういうことなのか?
MJ: しっくりくるようになるよ。
RW: .ファンキーなリフだ。「Whole Wide World」はとてもファンキーさ。
JF: 本当ですか?「Dreamy Skies」は?
RW: 「Dreamy Skies」夢見る感じだ。
MJほら、何についてなんだ?
RW: まあ、ミック足止めを食らい、全てから逃れようとしていることについてだと思う。だよな?全てを忘れ、往年のハンク・ウィリアムスやホンキー・トンクスなどを聴きたいと言っていた。
JF:実現が難しいものですよね。
MJ: いや、ロックダウン中に実現した。
JF: そうですか。
MJ: あれで十分だった。
JF: 十分でしたか。「Mess it Up」は?
RW: それは君についての曲だ(笑)。
JF: 私の曲なんですか?「Live By the Sword」はチャーリーがプレーしているのですよね。
MJ: 彼が参加している。ちょっとレトロな感じだ。
JF: 「Driving me too Hard」は?
MJ: それについてはキースが話す。
KR: どの曲も、それが何についてかなんて言えないよ。いや、リフとメロディが良いんだ。
RW: (さまざまなリフやメロディの)るつぼだね。
KR: えーっと、そうさ。そういうことだ。
JF: 「Tell Me Straight」?
KR: ストレートに言うと、それが何についてなのかはさっぱり分からない。
JF: リフが良いですよね。
MJ: その曲はキースが歌っている。彼の歌が良いね。
KR彼はその曲を盗もうとしたので、「きっと良いに違いない。俺がやろう」と言ったんだ。
JF: 「Sweet Sound of Heaven」は聴かせてもらいましたよ。こういった曲をいくつか聴いてみましたが、驚異的です。
MJ: これはどちらかというと…
RW: スティーヴィー・ワンダー。
MJ: ゴスペルのような曲だ。ゴスペルソングだよ。
JF: ゲストシンガーを招いていますよね。度肝を抜かれます。
MJ:ゴスペルは大好きなんだ。
KR: 教会には、今まで一度も行ったことないくせに。
MJ: 一度あるよ。教会に行ったんだ。お前は完全に間違っているぞ。
KR: どうだったんだ?
MJ: 大概大きな建物だ。アーチがあって、ね。
RW: 大きな尖塔がある。
JF: あなたが入った瞬間に全焼したりしませんでしたか?(ミックの口調を真似て)「皆さん、こんばんは。今日は俺が説教する。さあ、始めるぞ。誰が聖体拝領を受ける?誰が受けるというんだ?どうした?イエスよ、ありがとう!
MJ: 俺はそんな話し方はしないぞ。
JF: あなたのモノマネではありません。ロニーの真似をしていたんです。
MJ: ああ、そうか。
JF: キースさん、あなたは以前、聖杯(“究極の理想”の意)はレコードを作ることだとおっしゃっていましたね。今でも皆さんは一緒にスタジオにいるのが好きなのですか?楽しかったですか?
KR: ああ、楽しいね。そこはバンドが一つになれる場所だ。ライブ演奏というのが、もう一つの聖杯だ。でも、レコーディングというのは、メンバーが集結し、干渉されることなど一切なく、アイデアを出し合える場所なんだ。うまくいけば、素晴らしいことだが、聖杯ではないものもある。本当さ(笑)。バンドが全てをやりくりするには最高の場所だね。
JF: 曲を作る際、ファンの反応を意識したりしますか?
KR: それはない。
MJ: それはないと思う。
KR: 他の人がどう思うかなんて、考えない。ただ、(気に入ってもらえることを)祈り、願うだけだ。
MJ: 思うに、作業に臨んだら、自分自身を喜ばせなければならないものだ。分かるかい?他人を喜ばせることでは全くなく、まずは自分のためにプレーし、他については考えない。後になって、「ああ、みんなもこれが好きかもしれない。あるいは気に入らないかもしれない」などと思うのかもしれない。
KR: そうだね。それからかなり経ってから、「でも俺たちが気に入れば、観客も気に入るだろう」と思うものだ。みんなにも伝わっていく。
JF: 誰かがその曲を口パクするのを目にするまでは。
KR: 俺が間違っているのかもしれない。
RW: レディ・ガガが実に見事に歌っている。
MJ 「Sweet Sound of Heaven」だ。
JF: 貴重な情報を流していますね。でも、レディ・ガガは信じられませんよね。見事ですよ。
KR: そうなんだ。
JF: ファンといえば、世界中のファンから質問を頂いています。ルーさんは、「ストーンズの曲の中でずっと好きな曲はありますか?」と聞いています。
KR: ルー。
MJ: ルー?
JF: この場にはいませんよ。
KR: ルーは一番答えられない質問をしたな。
MJ: ストーンズの曲で、ずっと好きな曲は全くないね。答えは、「ルー、ノーだ。ない」。
KR: 世界一、あり得ない質問だ。
JF: ルー、この馬鹿者が!最初になんて質問をしてくれたんだ。この愚か者め!
KR: でも、ルーのために、「ギミー・シェルター」か「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」だと言っておく。個人的には一晩中プレーしていられる。
JF: 私は「オフ・ザ・フック」が好きなのです。
MJ: 何だって?そんなの聞いたことないぞ。
(歌い出す)
Sittin’ in my bedroom late last night
[Does riff twice]
Got into bed and turned out the light
Decided to call my baby on the telephone
All I got was an engaged tone
It’s off the hook
(拍手)
JF: ここにまた座りますから。大丈夫です。
MJ: あいつをまた座らせてやった。
JF: アルゼンチンのマリアさんから「観客の中のあるファンを見て、この子なら結婚してもいいと思ったことはありますか」という質問です。
MJ: 観客席で結婚する人たちを見たことがある。
RW: ああ、見たね。
JF: そうなのですか?
MJ: 結婚したいと思った人は見たことはないが、結婚する人なら見たよ。
JF: ロニーさんは実際に誰かと結婚したのですか?
RW: ああ。
JF: したのですか?
RW: 夢の中で、だ。ベイビー!
JF: おいおい。もしかしたら…
KR: 全員と結婚できるかもしれないな(笑)。
MJ: 一夫多妻制は生きている。
KR: 俺はモルモン教徒なんだ。
JF: フランスのオリバーさんより、「ロニーさん、この前、ヴァン・モリソンと一緒に演奏する姿を見ましたが、なぜ他のバンドとプレーするのですか?」と質問があります。
RW: スキッフルをプレーしたんだ。彼は新しいスキッフルのアルバムを出したんだが、あれは最高だったね。俺はそこから入っていったんだ。
MJ: スキッフルのアルバムか。
RW: だから簡単なことだよ。
JF: これは南ウェールズのジェリーさんからの素晴らしい質問です。「ダーツを投げるのが一番うまいのは誰ですか?」
MJ: みんな下手だよ。
JF: ダーツはやるのですか?
MJ: 楽屋裏のShipというパブにダーツボードがある。この会場の楽屋裏の外にShipというパブがあり、そこにダーツボードがあるから、この後、誰が一番うまいか見てみよう。
KR: 結果は後で知らせるよ。
MJ: その結果は連絡する。
RW: 金的を射落とそうとして、朝の3時になってもそこにいるだろう。
JF: カリフォルニアのブランドーさん。
MJ: マーロンか。
JF: 「キースさんとミックさんの二人は、僕と妻よりも長い年月一緒にいますが、幸せな結婚生活の秘訣は?」と聞いています。
KR: 彼らに教えてもらおうじゃないか(笑)。
MJ: あまりしょっちゅう話さないことだ。
KR: 「黙れ」といかに丁寧に言うか、だね。
JF: 『ハックニー・ダイアモンズ』は以上です。あなた方は他の誰にも成し得なかったことをやりました。
MJ:何だ?アルバム1枚作るのに18年かけたことか?
JF: いや、真面目な話、皆さんのようなバンドは他にいません。比較対象すらいないのです。
KR: そこがポイントなんだ。
JF: そうですね。あなた方がやっていることは、未開拓の領域です。このバンドが全く新しいアルバムを出すなんて、誰が想像できたと言うのでしょう?しかも今、2020年代で、とは。
MJ: 分からない。
JF: あなたは60年代にいましたよね。
MJ: 言いたいことがあるんだ。偉そうなことは言いたくないが、このアルバムを俺たちが本当に気に入っていなかったら、リリースすることはなかっただろう。なんでも良いから作って出すなんてことはしたくなかった。作る前に、俺たち誰もが「自分たちが本当に気に入るようなレコードを作りたい」と言っていたんだ。他の人は気にいるかもしれないし、そうではないかもしれない。でも、自分たちがこの作品に満足していると言えなければならない。俺たちは偉そうなことを言っているわけではないが、本作には満足しているよ。
RW: それに乾杯だな!
MJ: そして、みんなに気に入ってもらえると嬉しいよ。
(拍手)
JF: これからステージを片付けて、ビデオ映像をご覧いただきます。最新アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』からのビデオのプレミアです。リリースは10月20日です。それでは皆さん、ザ・ローリング・ストーンズです。
MJ: ありがとう。
3人:ありがとう。
JF: さあ、一人一人が伝説的な存在です。また、アルバムは最高です。皆さん、「アングリー」のワールド・プレミアを観る準備は整いましたか?ザ・ローリング・ストーンズが作るビデオは毎回、最もホットなハリウッド俳優・女優が登場しますが、それは今回もそうでした。このビデオには、シドニー・スウィーニーが出演しており、今夜、シドニーさんがいらしています。
シドニーさん、お会いできて嬉しいです。
SS: お会いできて嬉しいです。
JF: ザ・ローリング・ストーンズのビデオ出演を依頼されたときというのは、どんなことを考えるものなのでしょう。
SS: まあ、大変!私は驚愕し、家族に電話したのです。母を連れてきました。
JF: はじめまして。自慢の娘さんですね。
母親: とても誇りに思います。
JF: ビデオを撮ったことはありますか?
SS: あります。
JF: あるのですね。でもこんなのはありませんでしたよね。
SS: こんなのはないわ。
JF: いや、ないですね。お母さん、あなたはストーンズのファンなのですか?
母親:もちろんです。
JF: ああ、もちろんそうですよね。あなたにはお気に入りの時代はありますか?
母親: 一生分の音楽です。
JF: 一生分の音楽ですね。娘さんがこのビデオに出演することになるなんて、思っていましたか?
母親: いいえ。
JF: そうですよね。あなたは『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート』や、『ユーフォリア/EUPHORIA』に出演してきましたが、本作が一番ビッグな作品でしたよね。
SS: これまでで一番ビッグです。
JF: 今までで最大ですね。音源は聞かれましたか?それがファーストシングルになるとご存じでしたか?
SS: 最初のシングルになるとは知りませんでしたが、聴いた時、とても気に入りました。頭から離れません。
JF:
頭から離れないのですね。
SS:はい。
JF: 本当に、本当にいい曲ですね。最高です。皆さんにご覧いただきたいです。この後数分後に上映しますので、準備を整えてください。ローリング・ストーンズとシドニー・スウィーニーさんによる「アングリー」のプレミアです。お楽しみください。
Date : 2023,09,07 Thu.
Source : MUSIC LIFE CLUB
昨夜発表されたローリング・ストーンズのニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』とシングル「アングリー」ですが、さっそくタイアップが発表されました。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ローリング・ストーンズの新曲「アングリー」がフジテレビ系新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌に決定。
Date : 2023,09,07 Thu.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズは昨日発表されたニュー・シングル“Angry”が新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』の主題歌に決定している。
ニュー・シングル“Angry”はザ・ローリング・ストーンズによる18年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』のファースト・シングルで、9月6日に現地で行われた記者会件と共に公開されている。
Date : 2023,09,08 Fri.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズは9月6日に行われた記者会見の日本語訳全文が公開されている。
記者会見は9月6日にイースト・ロンドンのハックニー・エンパイアで行われ、アメリカのテレビ司会者であるジミー・ファロンが司会を務め、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドが参加して、YouTubeを通じて世界中にストリーミングされた。
Date : 2023,09,08 Fri.
Source : UNIVERSAL MUSIC JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズが、18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』のリリースを発表し、日本でもテレビや新聞・ウェブなどで大きく報じられ、本国UKのiTunes Storeでは、先行シングル「アングリー」がいきなり1位を獲得するなど世界中で話題となっている。
Date : 2023,09,08 Fri.
Source : Forbes
ローリング・ストーンズは、9月6日にロンドンで行われた記者会見で、これまで噂されていた新アルバム『Hackney Diamonds』の発売が目前に迫っていることを発表した。
最も驚きだったのは、レディー・ガガが 『Sweet Sound Of Heaven』という楽曲に参加するというニュースだ。このアルバムには他にも大物が参加する模様だが、ガガはこれまで報じられた中で最も著名なアーティストと言える。
Date : 2023,09,08 Fri.
Source : NME JAPAN
NME Japanでは今週リリースされた楽曲やアルバムからのオススメ曲をお伝えしていきます。ニュース記事と合わせてチェックしてみてください。
ローリング・ストーンズ、新作に収録されている2曲にチャーリー・ワッツが参加していることが明らかに。
Date : 2023,09,09 Sat. 11:18
Source : amass
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)でアルファベットを学ぶ子供向けの絵本『Rolling Stones Legends Alphabet』が海外で10月24日発売。出版元はAlphabet Legends社。
Alphabet Legends社はオーストラリアを拠点にした出版社で、これまでにも、ギター・レジェンド、メタル・レジェンド、デヴィッド・ボウイ、ビートルズなどでアルファベットを学ぶ子供向けの絵本やパズルを販売しています。
Date : 2023,09,09 Sat. 19:13
Source : amass
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が18年ぶりにリリースするオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』。以前からポール・マッカートニー(Paul McCartney)が参加していると言われていましたが、先日に配信された記者会見ではポールの参加については明らかにされませんでした。しかし、その後、英GB Newsが行ったインタビューの中で、ロニー・ウッドはポール参加を認めています。
ポールは8月にブラジルの新聞O Globoの取材に応じ、ストーンズの新曲2曲で演奏したと話していました。詳しくはこちら。
Date : 2023,09,13 Wed.
Source : MUSIC LIFE CLUB
ザ・ローリング・ストーンズの新曲「アングリー」が絶好調、驚異的な再生回数を挙げている模様。ニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』は10月20日発売です。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ローリング・ストーンズ、先週発表した新曲「アングリー」が絶好調。3年前の新曲の再生回数を3日で更新。
Date : 2023,09,14 Thu.
Source : MUSIC LIFE CLUB
ザ・ローリング・ストーンズのアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』とシングル「アングリー」の国内盤購入者特典が決定しました。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ローリング・ストーンズ、ニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』と、シングル「アングリー」の日本盤CD購入者特典が決定。
Date : 2023,09,15 Fri.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズはポール・マッカートニー、レディー・ガガ、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダーらが参加する新作『ハックニー・ダイアモンズ』のトラックリストを発表している。
Date : 2023,09,15 Fri.
Source : NME JAPAN
ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはバンドが既に次回作に取り組んでいることを明かしている。
ザ・ローリング・ストーンズは9月6日に通算24作目となるニュー・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースすることを発表して、ファースト・シングル“Angry”が公開されている。新作はオリジナル・アルバムとしては2005年発表の『ア・ビガー・バン』以来、18年ぶりとなっている。
Date : 2023,09,15 Fri.
Source : udiscovermusic.jp
ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)が、18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『Hackney Diamonds(ハックニー・ダイアモンズ)』を2023年10月20日に発売することを発表した。この発売を記念してストーンズが1989年にロックの殿堂入りを果たした際に、ザ・フーのピート・タウンゼントによる、彼らしく、英国的なユーモア、そしてバンドに対する愛にあふれた紹介スピーチをご紹介。