Recorded : 1997,03-05 / 1998,11
Released : 2000,05,23
名セッション・ドラマー、ジム・ケルトナーとの共同名義のプロジェクト。各曲には、チャーリーが敬愛するジャズ・ドラマーの名前が付けられている。ところが内容は全く予想外の実験的なジャズ・アルバム。それまでのスタンダードなジャズ・アルバムをリリースしてきたチャーリーからは想像できない展開だ。
しかし音を聴いてみると、そのリズム感がなんとも気持ち良い。ジム・ケルトナーはチャーリーにどんな魔法をかけたのか?。考えてみれば、チャーリーは1968年にPeople Bandのフリー・ジャズ・アルバムをプロデュースしているし、常に新しいリズムを探求しているのだろう。そうでなければ、音楽スタイルを少しずつ変貌させ、半世紀以上転がり続けるローリング・ストーンズのドラマーなぞ務まらないのだろう。
Recorded : 1997,03-05 / 1998,11
Released : 2000,07,10
Disc 1
Disc 2
前掲アルバムの2枚組リミテッド・エディション。ミックス違い、リミックス違いの6曲が追加されている。
Recorded : 1997,03-05 / 1998,11
Released : 2000,08 [Promotional Double 12"Single]
Side A
Side B
Side C
Side D
'Airto'のミックス違い、バージョン違いを7曲収録した2枚組の12インチ・シングル。前掲のデラックス・エディションにも収録されていない3曲(A2, C2, D1)を聴くことが出来る。
Recorded : 1997,03-05 / 1998,11
Released : 2000,08,21 [Promotional 12"Single]
Side A
Side B
'The Elvin Suite'のバージョン違いと、'Airto'のミックス違いを収録した12インチ・シングル。前掲のデラックス・エディションとは同一曲。