No.30 April 1990 春号
No.57 October 1994
No.68 July 1996
No.145 December 2002
No.185 April 2006
No.271 June 2013
No.59 Summer 1991
No.70 Summer 1996
No.76 2003/2/20号
ローリング・ストーンズ・ファン・クラブの会報誌「ストーン・ピープル」の第76号。本号では久しぶりにチャーリー・ワッツのリラックスした写真が表紙となっている。
残念ながらチャーリーに関する特集記事はないものの、シェリー・ラザールへのインタビューで、チャーリーの人となりが伺える興味深いコメントがされている。
チャーリーといると幸せな気分になるわ。奥さんのシェリーや娘さんのセラフィーナも含めて仲よくさせてもらってるし、何よりも私は、彼の孫娘シャーロットの名付け親にもなっているのよ。文字通り家族の一員なの。チャーリーはエレガントで、スタイリッシュで、スマートで、すごーくステキ。一緒にディナーへ行くと楽しいし、いつも冗談を言い合ってるわ。ツアー中も毎晩、しらじらしく「チャーリー、今日はドラムをプレイするの?」なんて言ってね。するとチャーリーが「するよ」って。いつもふざけてばかり。ほんと、ステキよ。優しいし。馬や犬が大好きでね。それに彼のジャズが面白いじゃない。ジャズ・コンサートは、いつも楽しみにしてるの。全然違うチャーリー・ワッツがみられるから。チャーリーを見ていると、心がなごむわ。