Amazonで注文していたCDが、イギリスのウェスト・サセックスと栃木県下都賀郡からご到着。なんともワールド・ワイドなお買い物。
今回購入したのは、チャーリー・ワッツ・オーケストラのメンバー2人によるリーダー・アルバムだけど、両作品ともビッグ・バンド形式。こうして見ると、異例とも言える総勢31人によるチャーリー・ワッツ・オーケストラには、ビッグ・バンドを統括できる逸材が終結していたように思われる。
まずは、Gail Thompsonの"Jadu"。
ゲイル・トンプソンは、チャーリー・ワッツ・オーケストラの女性バリトン・サックス奏者。このアルバムは、彼女がJazz Africa All Nations Big Bandのリーダーとして制作している。
お次は、Willie Garnettの”Willie Garnett Big Band”。
ゲイリー・バケットは、チャーリー・ワッツ・オーケストラのテナー・サックス奏者。このアルバムは、彼のビッグ・バンドによる作品。
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