Amazonで注文していたCD2枚がご到着。2枚ともチャーリー・ワッツ関係。
まずは、Billy Eckstineの"Jukebox Hits 1943-1953"。
チャーリーはインタビューで、「初めて買ったレコードはビリー・エクスタイン」と語っている。
お次は、Karl Densonの"Dance Lesson #2"。カール・デンソンはサックス奏者で、現在のローリング・ストーンズのツアー・サポート・メンバー。以前のメンバー、ティム・リースの優しい顔つきに対して、カール・デンソンは街ですれ違ったら避けて歩きたくなるような強面オジサン。ティム・リースが正統なジャズ畑のミュージシャンに対し、カール・デンソンはソウル、ファンク系らしい。しかし、このアルバムはジャズ界最高のレーベル、ブルー・ノートからのリリース。
どんな音を聴かせてくれるのか楽しみだ。
コメントをお書きください